Neuroinformatics とは
ニューロインフォマティクスは脳神経科学と情報科学・技術の接点であり、脳(神経)科学を発展させるために、多様で膨大なデータを総合的に整理、分析する新しい研究分野です。ニューロインフォマティクスは次の3つの技術要素を開発し、脳科学を総合的に整理して行きます。
- (i)データベース&データ共有
- 一次データ(正常/疾病状態にあるあらゆる生物種や組織標本からの、ゲノム、分子、構造、細胞、ネットワーク、システム、及び行動のレベルでの実験及び実験条件)、オントロジー、メタデータの共有する標準と仕組みの開発。
- (ii)解析のためのツール開発
- データを操作し、管理するツールの開発。神経科学分野では必要に応じて目的毎に特別な分析ツールやアルゴリズムを共同で設計、開発。
- (iii)計算論的モデル
- データを使って検証可能な脳の構造や機能の計算論モデルの作成。神経科学で得られた実験のデータセットとニューロインフォマティクスによって開発された数理モデルの結果を比較する。
Neuroinformatics 3つの要素
関連文書
理化学研究所が行ったニューロインフォマティクス調査報告書とワークショップ
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